東亜和裁名古屋支部にて第30回着装認定試験が行われました!
今年はコロナの影響で教室で集まって練習することが難しいこともあり参加者が少なめで、1級1名、2級3名での開催です。
1級2級受検者も、月1回の練習の日とお昼休みなどで練習をしてみんなきれいに着せられるようになりました。
2級の訪問着二重太鼓他装と1級振袖、ふくら雀の様子。
1級にもなると落ち着いていて作業がきれいです。
2級訪問着二重太鼓、1級留袖自装の様子。どの課題も制限時間は18分。先生が時間を計りながら、見守っています。
受検者は全員時間内に着付けることができました。
東亜和裁では”縫えて、着られて、着せられる和裁技能士”をめざしています!
この日より少し前には2年生のみんなも着装認定試験3級に挑戦しました。3級は小紋、紬着物に名古屋帯を自装、他装で18分です。日頃から制服でもたくさん練習していました。
来年度は夢ちゃんも上位級を目指して着装がんばります♪♪
教室の近くのもくれんがきれいに咲いています☆