7月7日は七夕の日&「浴衣の日」でした!!
既に「浴衣の日」をご存知の方も多いと思いますが、「浴衣の日」とは1981年(昭和56年)に日本ゆかた連合会が制定。古来中国では、七夕に女子が裁縫の上達を祈願し衣類に感謝する習慣がありました。それが星祭として奈良時に日本へ伝わり、すでにその以前かからあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって現在の七夕になりました。このことから、浴衣の日は7月7日になったそうです。
浴衣の日に因んで、東亜和裁でも7日は浴衣を持っている研修生は浴衣で研修を行いました♪
今回は名古屋支部から浴衣の日の研修の様子をご紹介します\(^▽^)/
【名古屋支部】
東亜和裁では冬の制服で着物を着ているので、浴衣での作業もお手の物です☆٩(。•ω<。)و
襷は学年ごとでお揃いなんですよ~♡
冬の制服でもしている文庫結びは浴衣と帯の組み合わせによって、雰囲気がとっても変わります!
先生や先輩方は帯の結び方にも拘りを感じました!
【名古屋支部からのコメント】
久しぶりに浴衣が着られて華やかな教室になりました。
帯結びも工夫したり、着装で習った名古屋帯を結んだり楽しく着られました!
各支部の浴衣の日の様子はインスタグラムからご覧いただけます!
【盛岡支部】
【仙台支部】
【新潟支部】
【金沢支部】
【静岡支部】
【四日市支部】
それぞれの個性が光る着こなしに教室も一気に華やかになり、みんな浴衣の日を楽しんでくれたようです♪♪♪