安城高校さん、浴衣柄合せ講習(2025)
- 東亜和裁

- 2025年9月29日
- 読了時間: 2分
愛知県安城市の安城高校さんにて生徒さんが授業で浴衣制作をするにあたり、浴衣柄合せ講習を行わせていただきました。
今回は東亜から4名の先生が伺い、講習会には生活文化科2年生の生徒さん29名が参加してくれました。
授業の始めはテキストを使いながら浴衣の構造と柄の見え方(ポイント柄)についてお話ししました。
柄合せのポイントは、
①後ろから見た時に左右の生地の柄の流れを良くすること
②前から見た時にお顔が映えるように左身頃の胸元にポイント柄を配置
③座った時にも柄が映えるようにお膝にくるあたりにもポイント柄を!
です。
ここまでの説明が終わったところで生徒さんは2グループに分かれて別々の教室で作業を行いました。
2グループに分かれてからはそれぞれの教室で用尺の測り方と反物の置き方を説明し、柄合せの作業を開始しました。
この際に傷や汚れのある反物は傷や汚れが隠せるかどうかも確認していきました。
柄合せはパーツが繋がっている状態で行うので、慣れるまでは全体の柄を想像するのが少し難しいかもしれません。
柄の位置や全体の流れを説明する際は布を身体に当てながら、視覚で認識しやすいようにするなどしてお話ししました。
お友達と相談もしながら皆さん一生懸命に反物を転がして柄合せに挑戦してくれていました。
柄合せが終わったら寸法がしっかり取れているか先生に再確認してもらってから、裾側の「わ」になっている所をハサミで切り離しました。
ハサミは入れる瞬間はみんな緊張する~っと言っていました!
裁断が終わった生徒さんはつり合いに生地を掛けて全体の写真を撮影しました。
生徒さんが生地を掛ける度に「かわいい~~~!!」と声が上がっていました(*´˘`*)
限られた時間の中で初めての柄合せは大変な作業だったと思いますが、皆さん無事に柄合せをやり終えました。お疲れ様でした!!
ありがたい御縁をいただきまして、今年も「授業」として柄合わせ部分をお手伝いさせていただくことができました。
この後みなさんが素敵な浴衣を完成させられるよう、応援しております!!
着物を仕立てる、着物を着る、をもっと好きになってくれたら嬉しいです♡












