令和6年2月23日から24日の4日間、北九州市小倉の西日本総合展示場で開催されました。これが九州で開催される初めての技能グランプリです。
技能グランプリは、特級、1級及び単一等級技能士の匠の頂上決戦として隔年で開催されています。
今回は3年ぶりに379名、全30職種の種目が競技され、コロナ禍で技術力の低下の懸念があったものの「例年以上のレベルだった」という感想も主催者、審査団からも聞かれました。
今大会、和裁は10名でその技を競いました。
東亜からは東亜和裁教師会から3名が参加し、日頃の鍛錬の成果をみせてくれました。
そして2日間の熱戦の結果、第32回技能グランプリの和裁職種では
東亜和裁 長谷川彩華さんが金賞を受賞しました★
部門別で優秀な成績だった優勝者に与えられる内閣総理大臣賞もダブルで受賞されました。
毎日仕事と向き合いながらコンクールのために技を磨く時間も惜しまず、本当に頑張り屋さんで東亜のみんなの誇りです。
金賞受賞、心から祝福します。おめでとうございます!!
技能グランプリとは
ご声援くださった皆様、本当にありがとうございました!!!
★グランプリこぼれ話★
初日、開会式後、下見が終わりホテルへ戻る途中にあった菅原神社で上手く縫えますよーにとお祈りしていた様子です🥰
ご利益ありましたね!学問の神、小倉の天神様、ありがとうございます!!
また九州グルメ、もつ鍋はスタミナがついたようです!
さすが近代産業の始まった町、小倉のパワー!!!
初日前夜、ホテルで勉強会?作戦会?をする3人( *´艸`) がんばったねークリック↓おねがいします♡